2011年9月22日木曜日

芭蕉の思い

友のmail
>   あかあかと、
>    日はつれなくも、
>   秋の風。
> 
> 千住の宿をあとに、 草加松並木をぬけて命がけの長旅、奥の細道。
>  旅の終えん、 金沢兼六園でうたった一首。
> 
> 今頃の季節を歌ったのでしようが.  底しれない奥の深さを感じます。
>    私の好きな句のひとつです。
> 夕食の用意ができたようです,またあした、ごきげんよろしく。
>  
> 
千住から草加を抜け杉戸宿へ、
奥州街道か日光街道か歴史に疎い私はよく判りません。
もう一つ御成街道が私の家の西側を通っています。
私の散歩コースです。
御成街道には榎木を植えた一里塚が残っています。
この道は現在、幸手宿で日光街道に合流します。
日光へも車で走ればほんの一走りですが芭蕉の時代は大変だったの
でしょう。
 


あかね色 芭蕉の思いを かさねみて
榎木の元で チョット一休み
 
電話は良く来るがmailはチョット違う。
我が地元を思い出させてくれた。
26th Aug. 2006

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